痛みを和らげる知識ーヘルニアがあっても大丈夫!!
こんにちは!!横須賀うみかぜカイロプラクティック院長の玉田(たまだ)です。今日の話は病院で「ヘルニアがありますね」と言われても不安にならなくても大丈夫ですよというお話です。
私は毎月1回、技術向上と自分の身体のメンテナンスのために仲間の先生たちとお互いにケアしているのですが、その仲間のひとりの「ぬくもりの家整体院」の綿引先生に『痛みを和らげる知識』という自作の資料を頂きました。
「レントゲン写真は腰痛の敵」
資料のタイトルは「レントゲン写真や怖い病名は腰痛の敵」です。私は滅多に病院に行かないので、たまに家族の付き添いで行くとあの病院独特の雰囲気にドキドキしちゃいます。そんな状態のときにレントゲン写真を見せられて「ヘルニアが飛び出て神経を圧迫していますよ」なんてドクターから言われたら相当怖いかと思います。実際、病院で治らずにうみかぜカイロに来られた方々もそのように言われたようです。
しかしですよ、ヘルニアと言われても安心してください。痛みとヘルニアの関係性は低いのです。
「腰が痛くなくても写真を撮れば4人に3人はヘルニアがあります」
痛みを治療する上で、「痛み」に対して様々な視点が必要なのです。
ごくまれに緊急を要する痛みもあります。そういう場合は画像診断をしっかり行い、痛みや症状の原因を検査することも必要ですが、ほとんどのヘルニアは無害ですので、ドクターにヘルニアがありますねと言われても不安にならないでくださいね。
開業以来うみかぜカイロでは「椎間板ヘルニア」と診断された方々をケアしてきました。直筆のお喜びの声も240件を超えました。痛みでお困りでしたらまずは1回うみかぜカイロにお越しいただきお話をお聞かせください。お持ちしております。
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