横須賀平成町在住 70代男性 脊柱管狭窄症による間欠性跛行でご来院

こんにちは!!横須賀うみかぜカイロの玉田です。今日は脊柱管狭窄症による間欠性跛行でお困りだった方の7回目の治療経過の報告になります。

整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断された方
歩いて数分で太ももがつっぱってくる方
足がしびれてきて全然歩けない方

間欠性跛行

に向けて間欠性跛行の解決方法をお伝えします。

半年前から歩くとすぐに間欠性跛行になっていた

今回の男性患者さんは半年前から歩くとすぐに太ももの後がつっぱってきて、その後、ジ~ンと足全体がしびれてきて歩けなくなるとのことでした。

脊柱管狭窄症

病院で精密検査をすると「脊柱管狭窄症」であることがわかりました。

横須賀市内の整形外科での治療

4か月間、整形外科にて腰のけん引治療とマッサージのリハビリを受けましたが大きな変化はありませんでした。飲み薬は「リリカ」と「トラムセット」という神経に対する薬を飲まれていました。薬を飲んだ初期は副作用でふらつきを感じたようです。

リリカ
「リリカやトラムセットを飲み続けていた」

1か月間、整体院で骨盤矯正とマッサージを受ける

薬は飲み続けましたが、リハビリに通うのはやめて、近くの整体院で治療を受けました。数回受けたところ、間欠性跛行は治らないものの、腰のだるさはラクになり1か月通いました。

骨盤矯正
「骨盤矯正で腰がラクになる」

間欠性跛行の本当の原因は実は「脊柱管狭窄症」ではない!?

うみかぜカイロでの「脊柱管狭窄症」の診方は病院とは異なります。
なぜならうみかぜカイロは病院とは違い、レントゲン画像などで痛みの原因を探さないからです。ほとんどの方は病院でレントゲン・MRIなどの写真を撮ってもらい、その画像の中で痛みの原因を探すわけです。すると背骨の変形が見つかったり、椎間板が飛び出しているのが見つかったり(椎間板ヘルニア)、神経が圧迫されている場所が見つかったりします。
そしてそれがあなたの腰や足の痛みの原因になってしまうのです。

レントゲン
「神経が圧迫されていますよ」

ではうみかぜカイロでは「何」を診るのか?

うみかぜカイロではレントゲンには映らない「筋肉」が痛みの原因と考えております。
あなたは病院で「筋肉が痛みの原因ですよ」と言われたことがありますか?

ハムスト
「歩行でつっぱる原因は太ももの裏の筋肉が原因」

臀部筋
「お尻の奥から足にかけてのしびれはお尻の筋肉が原因」

病院には「筋肉科」はありません!!

病院に行くと、整形外科や痛みの専門医がいるペインクリニックはありますが、「筋肉科」はありませんね。ほとんどの痛みの原因は骨の変形や神経の圧迫ではなく、筋肉なのです!!

残念ながら横須賀の病院にはいらっしゃいませんが、まだ少数派ではありますが、従来の脊柱管狭窄症の診方ではなく、新しい痛みの診方をされている先生方も増えてきました。

画像の説明

画像の説明

うみかぜカイロに7回来院されてどうなったか?

初診から3回目までは腰の可動域は広がるものの、間欠性跛行は依然続いていましたが、5回目あたりから歩く距離が100m、200mと増えていき、現在は20分程度は痛くなる前と変わらずに歩けるようになってきました。来院される前は1分歩いただけで辛くなっていたので大きな改善です。

散歩
「次の目標は奥様と旅行に行きたい」

今回の男性の方のように脊柱管狭窄症と診断されて、従来の治療ではなかなか治らない人やお尻から足のしびれが治る整体院をお探しの方は是非うみかぜカイロにご来院ください。多くの脊柱管狭窄症の方々が改善されています。

お尻
「痛みの原因であるこわばったお尻の筋肉を柔らかくします」

太もものつっぱり感でお困りの方はコチラもお読みください!!
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