施術する先生はどんな人なの?

セミナー講師

院長

<プロフィール>
1978年生まれ 横須賀育ち 治療家人生20年目

横須賀大津高等学校 卒業
國學院大學文学部史学科 卒業
メディカルカイロプラクティックカレッジ横浜 卒業
日吉整形外科・ペインクリニック 勤務
うみかぜカイロプラクティック 院長
NPO法人カイロプラクティックボランティア協会監事
痛みのミカタセミナー講師


使命

院長が保持している資格・認定証・賞状

慢性痛管理学コース

慢性痛管理学コースは「山口大学」「愛知医科大学」「滋賀医科大学」「東京慈恵医科大学」「大阪大学」の5医科大学による【慢性疼痛を理解するため】の痛みの教育プログラムです。院長は124.5時間の授業と学科試験に合格しております。うみかぜカイロでは急性な痛みだけでなく、病院でのリハビリでも改善されず、6週間以上続いている難治性の慢性疼痛のケアに力を入れています。長引く痛みでお困りの方はご相談ください

アクティベータメソッド
アクティベータメソッド認定証は横須賀では唯一うみかぜカイロのみです。

オリキュロセラピー
オリキュロセラピーは慢性痛や気分障害の方に対して行います。

ニューロパターンセラピー
ニューロパターンセラピーはストレス性の症状に対して行います。

私が横須賀で開業した理由

数あるHPの中からうみかぜカイロのHPをご覧いただき有難うございます。開業以来多くの方々にご来院頂き、早いもので17年の月日が経ちました。このページでは院長である私が「どのような想い」で生まれ育ったここ横須賀で開業したのかお話させて頂きます。

やりがいがある仕事のはずが・・・

病院

今から19年前、カイロ学校を卒業した私は横浜にある整形外科ペインクリニックに就職しました。お世話になったその整形外科は横浜市内ではとても有名な病院で朝は診療の30分前から患者さんが玄関の入り口に列になり並び、夜は深夜になるまで診療されることもある、とても大勢の患者さんが来院される病院でした。当時私は学校を卒業したばかりで、ドクターの指示のもと、患者さんに電気を当てたり、牽引の操作をしたり、リハビリとして可動域を広げる運動や筋トレの指導をしていました。まだ慣れないことが多く、周りを意識する余裕もありませんでしたが、数か月すると仕事にも慣れ、周りを見る余裕が出てくるとふとした疑問を感じるようになりました。私はドクターの指示通りに電気を当てたり、リハビリを行っていましたが、多くの患者さんは毎日毎日リハビリに通って頂いているのに何か月もあるいは1年以上病院に通われている方もいたのです。

整形外科勤務時代
「若き頃の私(一番左上)」

何か月も「毎日」リハビリに通い続けている患者さんたち

リハビリ

交通事故や外傷、ぎっくり腰などの急性痛で来院される患者さんは時間とともに痛みが改善されることが多かったのですが、何か月もの間、慢性的な腰痛、坐骨神経痛、膝痛などでお困りの方々は毎日のように熱心にリハビリに通われるのですが、どうしても改善に至ることはありませんでした。この時期は患者さんのお役に立てず、とても悔しい日々を送っていました。

ある二人の先生との出会い

「なぜ治らなんだろう・・」と悶々とする時間が多くなっていた時期に1冊の本に出会いました。その本とは『腰痛は終わる』長谷川淳史著です。長谷川先生の他の書籍は学生時代にも拝読していましたが、「腰痛は終わる」を読むといかに日本での痛み治療が欧米のそれと比べて遅れているのかを知りました。今でも日本での慢性痛における治療戦略は20年程遅れていると言われています。そしてもう一人の先生が石川県の加茂整形外科の加茂淳先生です。加茂先生も書籍を出されていますが、以前からご自身のブログで従来の時代遅れの痛みの説明とは異なる痛みのメカニズムに基づいた新しい痛みの説明をされておられました。

長谷川先生

「長谷川淳史先生」

加茂先生

「加茂淳先生」

ヘルニアや脊柱管狭窄症・変形性膝関節症は痛みの原因ではない!!

レントゲン

当時働いていた病院でも画像診断でヘルニアや脊柱管狭窄症・すべり症・変形性~と診断されてリハビリに通われている方々が大勢いましたが、そのような方々に牽引やリハビリを行っても多くの場合、顕著な効果がありませんでした。それもそのはずです。なぜなら加茂先生も仰る通り、「へル二アや狭窄が神経を圧迫している」「骨が変形している」などの構造的疾患と痛みとは実は多くの場合、関係ないのです。逆に痛みがない健康な方にも4人に3人は画像上椎間板ヘルニアが見つかるという海外の研究もあるほどです。これは初めて聞く方はみなさんびっくりされますが、海外の痛み研究では常識的な話なのです。

TV
「NHKクローズアップ現代から(2013年7月2日放送)」

生まれ育った横須賀で開業を決意!!!

病院勤務を経験したことで、世の中にはこのように「間違った痛みの説明」を受けて長年痛みに苦しんでいる方々がたくさんいることを知りました。たしかに骨折やケガなど急を要する場合には病院での治療が必要ですが、多くの慢性痛に関しては現状の病院でのケアでは難しいのです。なぜなら「痛みの見方」が間違っているからです。

横須賀出身

そこで私は病院を退職し、生まれ育った横須賀に戻ってきて、痛みで困っている方々のお役に立つためにこの「痛み特化専門院」を開業することを決意したのです!!

300通以上の喜びの声を頂いております

お喜びの声

『ひどい痛みでお世話になりました。整形外科では完治するには手術しかないと言われて途方にくれていましたが、こちら施術ですっかり痛みも取れました。とても感謝しています。ありがとう!』

正直、慢性痛の治療は複雑で難しいです。特に何年も改善しない痛みでお困りの場合は数回で改善することは難しく、施術計画を立ててケアすることになりますが、外科的治療が必要な痛みでなければ、長年の痛みでも快方に向かうことができます。

お喜びの声

『痛みの専門家』として講演活動をしています

痛みの専門家

開業して以来、痛みでお困りの方々と接し、また海外の最新の痛み治療戦略を学ぶことで、「新しい痛みの見方」の知識を多くの方々に広めたい!!と思うようになりました。

Tim cook氏
「オーストラリアのDr,Tim cookに最新の痛み教育を学ぶ」

開業後は来院された患者さん向けに健康教室という形で「病院とは違う痛みの見方」をお話してきましたが、2018年からは同志とともに「痛みのミカタ」というコンセプトで同業の治療家の先生方にもこの新しい痛みの考え方をお伝えする活動を行っております。痛みのミカタホームページはこちらです。


紹介

雑誌掲載

だいじょうぶ!!あなたの痛みも改善する可能性があります!!

違い

お喜びの声

ここまで読んで頂いたあなたも、もしかしたら病院でリハビリに通ったり、薬を飲んだりしたけど痛みが改善されずとてもお辛い思いをされておられるのかもしれません。あなたの痛みが改善しなかったのは病院のリハビリが悪かったからではありません。もちろんあなたご自身が悪いわけでもありません。あなたの痛みが改善しなかったのは「痛みの見方」が間違っていたのです。是非一度うみかぜカイロにご来院頂き、あなたのお困りの症状についてお聞かせください。きっと改善への一歩となることでしょう。

うみかぜカイロプラクティック院長 玉田篤史 

お困りの症状


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